黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
なお、国の方針では、令和5年度の接種について、5月からは65歳以上の方、基礎疾患を有する方等、重症化リスクの高い方及び医療従事者等を対象として、また9月からは1回目、2回目接種を完了した5歳以上の方を対象として接種を開始する予定としております。 〔市長 武隈義一君挙手〕 ○議長(中村裕一君) 市長、武隈義一君。
なお、国の方針では、令和5年度の接種について、5月からは65歳以上の方、基礎疾患を有する方等、重症化リスクの高い方及び医療従事者等を対象として、また9月からは1回目、2回目接種を完了した5歳以上の方を対象として接種を開始する予定としております。 〔市長 武隈義一君挙手〕 ○議長(中村裕一君) 市長、武隈義一君。
接種時期ですが、9月半ば過ぎ以降に前倒して配送されるオミクロン株対応ワクチンは、重症化リスクが高い等の理由で行われる4回目接種の対象者(60歳以上の方や18歳以上60歳未満で基礎疾患を有する方、18歳以上の医療従事者等)で、4回目接種が未接種者の方から始めることとしています。
次に、医療従事者等は、業務の特性として、新型コロナウイルス感染症患者や多くの疑いを持つ患者と頻繁に接する業務を行うことから、新型コロナウイルスへの曝露の機会が極めて多いこと、そして従事する者の発症及び重症化リスクの軽減は医療提供体制の確保のため必要であることから、これまで優先接種の対象になっていました。 しかし、今回、60歳未満の健康な医療従事者は4回目接種の対象から外れることになりました。
病院事業会計におきましては、年末年始の救急医療従事者等へ県からの慰労金が支給されることにかかる所要額を計上するものであります。 専決処分は、住民税非課税世帯等に対して、1世帯あたり10万円を給付する住民税非課税世帯等臨時特別給付金事業費及び除雪対策事業費の補正予算の承認をお願いするものであります。
ただし、医療機関や高齢者施設等でクラスターが発生した場合などには、県を通じて事前に国と相談した上、例外的に2回目接種の完了から8か月以上の間隔を置かずに、入院患者や施設利用者、医療従事者等への接種を実施して差し支えないとの考えが示されております。
本市では、保育所等で医療従事者等を保護者に持つことで園児の保育が拒まれたという相談事例はありません。また、各園では、感染症予防に細心の注意を払いながら保育の継続に努めており、保育所等におけるクラスター発生事例も幸いにしてない状況でございます。 今後も、医療・介護従事者等の保護者を持つ児童への配慮を欠いた対応がないよう注意を払ってまいりたいと考えております。
5つには、医療提供体制の維持を図るため、病院経営及び医療従事者等への支援を。6つには、妊産婦や乳幼児が受け入れられる体制の確立と充実を。7つには、2学期に向けて、児童生徒に対する感染防止対策の充実を。8つには、独り親家庭や生活困窮者に対する支援策拡充を。9つには、中小零細・個人事業者等への経済支援の強化をの9項目について緊急要望いたしました。
立山町のコロナワクチン2回目接種率は、先ほど町長の答弁でもありましたけども、9月11日時点で76.6%で他市町村と比べて大変高く、町職員、医療従事者等関係者の方々の努力には深く感謝申し上げます。 しかし、ワクチンを2回接種した後でも感染するとされるブレークスルー感染もあり、今はまだ接種後も感染対策を続けることが重要ではないでしょうか。 それでは、通告に従いまして、質問に入ります。
○市民健康センター所長(結城幹子君) 「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き」によると、接骨院の先生である柔道整復師は医療従事者等には該当していないところであります。
これまでの国の手引きに基づく優先順位につきましては、1番目に医療従事者等、2番目に65歳以上の高齢者、3番目に基礎疾患がある方、4番目に高齢者施設等の従事者、5番目に64歳以下の方となっております。
市内医療機関の医療従事者等の1回目接種終了者の方は1,700人、そして2回目接種終了者は1,660人でございますので、対象となる方につきましては1回目の接種は終えているという状況にあり、2回目もほぼ終わりつつあるという状況かと思います。 また、高齢者で1回目接種を終了した方ですけれど、7,100人を超えたところであります。
本市の医療従事者等を対象とした優先接種のためのワクチン供給については、3月10日、今週の水曜日ですが、厚生連滑川病院に納入されたと聞いております。
県が実施する医療従事者等へのワクチン接種は、去る2月19日の富山労災病院ほか、1病院で先行接種が行われ、また3月5日から厚生連高岡病院で優先接種が始まったとの報道がありました。
富山県は、2月中旬から、医療従事者等への最初のワクチン接種が始まっております。今後、医療従事者等に続き高齢者、基礎疾患を有する方などの順に接種を進めていく見込みとなっております。本市は、1月12日、火曜日に、黒部市新型コロナウイルスワクチン接種本部が設置され、広報くろべ等でワクチン接種のスケジュールが示されました。
すでに医療従事者等に対しては「第1波」への対応として慰労金が支給されているが、「第2波」「第3波」の対応としては慰労金が支給されていない。感染拡大防止の最前線で日々働いておられる医療従事者の皆さんの心身を支えるために、早急に慰労金を支給すべきである。 よって、国会及び政府に対し、次の事項について実現するよう強く求める。
152 ◯消防長(浦島章浩君) 消防職員のワクチン接種につきましては、総務省消防庁から優先的に接種を行うこととされている医療従事者等の対象範囲に、救急隊員をはじめ救急隊員と連携して出動する警防隊員等が含まれることが示されております。
全国では、医療従事者等からワクチン接種が開始されています。優先接種ということで、この後は65歳以上の高齢者、次に基礎疾患保持者へと接種が予定されています。 接種に当たっては様々な課題があるようです。例えば注射器の問題。
新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種については、まずは医療従事者等への接種を行うこととされています。医療従事者等に早期に接種する理由として、業務の特性として、新型コロナウイルス感染症患者や多くの疑い患者と頻繁に接する業務を行うことから新型コロナウイルスへの暴露の機会が極めて多いこと、従事する者の発症及び重症化リスクの軽減は医療提供体制の確保のために必要であることと考えられています。
待望のワクチン接種につきましては、ようやく先月から医療従事者等への接種が開始されたところであり、現在、町民の皆さんへの接種に係る準備を鋭意進めております。町医師会の御協力の下、高齢者の方を優先に、サンウェル内に開設する予約コールセンターで受付を行う予定としており、会場での混雑を避けながら、町民の皆さんが安心して円滑にワクチンを接種できるよう努めてまいります。
国内ではようやく先月から新型コロナワクチンの医療従事者等への接種が開始され、3月5日に厚生労働省が発表した累計接種回数は4万6,469回になりました。先行した接種の4万人に加え、全国の医師や看護師ら480万人の優先接種も各医療機関で本格的に始まったところであります。